医療データーベースについて

医療データーベースは厚生労働省が管轄するデーターベース事業の事です。
主に情報の収集、情報の分析や評価、安全対策の実施などを行っています。

情報の収集では主に薬の副作用がどれぐらい症状にあらわれるかや感染症の報告をデーターベースにしています。



情報の分析では評価されもので各種の安全対策などを考案します。

安全対策の実施では、医薬品などの安全性の情報を基に安全対策を考えます。



医療情報データーベース基盤整備事業も厚生労働省で行っており、医薬品の隠れた副作用の発見や副作用の把握などを目的として行ってます。医療機関ではデーターを取るにも限界があります。



中でも副作用報告の限界もあり、医薬品を投与している人が何名なのか把握の限界もありまた、患者さんの本来の病気の症状と薬の副作用の区別が難しい物もあります。
医療に関係している人が副作用を報告しなければ、存在を認識できない事もあります。他国のデーターベースとしては、イギリスの場合657万人規模ので、含まれるデーターは、診療情報、処方、患者情報、検査結果です。
日本の協力機関は、佐賀大学、香川大学、浜松大学、北里研究所、東北大学など様々な研究機関があります。基本構成としては、標準化したものをデータ構造に変換し、その後データ抽出をして匿名化します。

統計処理をして、複数施設統合データ処理センターに送ります。

アメリカでは2007年にFDA改革法に基づいて、データをパートナー組織として協力体制を作ります。